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歯が抜けてしまった場合の治療法

歯を失ってしまった場合の治療法はいくつかありますが、ここではインプラントと入れ歯を紹介します。
2つの治療法を比較いたしました。各治療法の詳細は、表下の下線部をクリックしてください。
インプラント | 入れ歯(義歯) |
|
手術 |
必要あり | 必要なし |
噛む力 |
自分の歯の約80% (個人差あり) |
種類により異なる |
お手入れ |
固定されているので、 通院が必要な場合あり |
取り外せるので、簡単にできる |
違和感 |
少ない | 感じる場合あり |
費用 |
高価 | 比較的安価 |
▼下線部をクリックするとその項目まで移動します
インプラントについて

<治療名>
インプラント
<治療の説明>
欠損した歯の部分の顎の骨にネジ(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を被せる治療。
<インプラントに伴うリスク・副作用>
手術中術後の出血、腫張、疼痛、青痣、神経麻痺、インプラント補綴後の補綴物の脱落、破折、インプラント体の破折、咬合違和感、インプラント周囲炎等が考えられます。
<治療にかかる費用>(税別)
・インプラント埋入:152,000円
・フラップレス埋入加算:48,000円
・アバットメント連結:95,000円
・インプラント上部構造:152,000円
合計:447,000円(1本)
入れ歯(義歯)について

保険適用の入れ歯でも十分満足されている方は当然いらっしゃいますが、使う材料や治療方法に制限がありますので、すべての方が満足されるわけではありません。
一方、自費の入れ歯は、より精密な型取りや表情に合わせた設計など、高い技術力・手間・時間を要し、歯科医師と歯科技工士が連携して作製します。そのため、自費の入れ歯を選択される方が増えているのです。

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